太陽の下
[繋がる、ここに](11/11)

想いはみんな同じだった。


やってやるよ。



甲子園出場くらい。









「俺、甲子園優勝しようと思ってんだけど!!」









奥谷圭のその一言に、俺はブッと噴出した。


他の連中もそれは同じで、「何言ってんだコイツ・・・」みたいな雰囲気になった。





だけどそれも、コイツの一言でぶち壊された。









「僕、さっきは無茶とか言ったんやけど・・・・甲子園行きたい!優勝したいっっ!!!」











野原だ。



本当コイツは・・・空気を読めるというか、読めないというか・・・











鎮磨はまた眠そうになっていて、だけど少し笑っていた。


他の4人もやる気は充分あるらしい。













「よしっ!!決まりだな!!!」













田中貴一はそう言って微笑んだ。


・・・コイツの"裏"見破んねーと気が済まねぇ。








けど、今はまぁいいか。


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