太陽の下
[いつものカフェで](1/15)











いつものカフェに足を踏み入れた










ぐるりと周りを見渡すと


窓際の席に座ってる


歩美さんの後姿が目に入った








そこをめがけて歩いていく











コツンコツンと足が


床に当たって鳴る度に


歩美さんがいつ振り返るのか


少し心臓の鼓動を早くしながら


考えていた













「・・・歩美さん」












近くまで来て、俺がそう名を呼ぶと


その人は振り返って


少しぎこちなく、笑った



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